こんばんは。管理人のぽてとです。
今回は、Netflixで視聴できるアニメの中から、「思ったよりダークなアニメ作品」を3つほど紹介させていただきます。
第3位 BLOODーC

出典:www.blood-c.jp
「BLOOD-C」は、高校2年生で浮島神社の巫女である更衣小夜(きさらぎさや)が、”古きもの”と呼ばれる人間を遥かに凌ぐ力を持つ異形の存在と闘いを描く物語です。
物語序盤では、小夜の平和な日常と古きものとの闘いを行き来するような展開で、どこか腑に落ちない疑問点も抱えながらも物語が進行していきますが、物語終盤にかけて、「えっ!そうだったの!?」と、謎が一気に解けていき、そこから怒涛の展開になります。しかし本作の一番のダークな部分はストーリー自体もそうですが、身近な登場人物達も含め終盤になるにつれて、○されまくるという、非常に残虐的な描写ではないかと思います。アニメの評価も賛否割れる本作ですが、衝撃的な作品を求めていてグロ描写も問題無い人にはオススメかと思います。
第2位 約束のネバーランド

出典:neverland-anime.com
「約束のネバーランド」は、孤児院である”グレイス=フィールド(GF)ハウス”を舞台に子供達が過酷な状況に立ち向かっていく作品です。最近、実写版映画も公開された人気作品です。
物語序盤では孤児院内の平和な日常を描いており、子供達が助け合い平和な生活を送っていきますが、一部のIQ高めな子供達が孤児院の仕組みなどに疑問を持ち始め、ある日、里子に出された仲間達の行方の真実を知った事で、そこから物語が子供対大人の心理戦的な展開になります。
ダークな場面としては、やはり孤児院の仕組みを知ってからの展開です。一気に絶望的な状況になります。この作品は人間に対するメッセージなのか、、、
第1位 魔法少女まどか☆マギカ

出典:madoka-magica.com
「魔法少女まどか☆マギカ」は、架空の都市、見滝原(みたきはら)を舞台に、中学生の鹿目まどかを中心に描かれる魔法少女達の物語です。
物語序盤では、”願いと叶えると引き換えに魔法少女になり魔女と戦う”というシンプルな設定説明があり、よくある戦闘系ファンタジー作品かと思われますが、3話以降、身近な登場人物が魔女に殺されてから、”魔法少女ってそういうものよ”みたいな現実をいきなり突き付けられ、ストーリー展開や歌までもが一気にダークに思えていきます。
しかし、ストーリー・演出・作画など全てにおいて非常に完成度の高い作品で、国外でも高い評価を得ている作品でもあり、私自身もアニメにハマるキッカケとなった作品です。本当にオススメです。
という事で、今回は「思ったよりダークなアニメ作品」を3つほどご紹介させていただきました。
最後まで見ていただきありがとうございました。ではまた!