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日本のラッパー カッコいいPV5選【YouTube】

こんばんは。ぽてとです。
今回は、日本のHIPHOPアーティストで曲はもちろんですが、ミュージックビデオのクオリティが高い作品をご紹介していきます。


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【BAD HOP / Kawasaki Drift 】

Kawasakiのバイクのような軽快なスピード感で繋ぐマイクリレーから繰り出される、全員のラップが最高に気持ちよく、まるで映画のような照明の反射の仕方なども、曲のクールさをより際立たせている完璧なミュージックビデオです。

フィルムディレクターはTakuto Shinpoさんという方で、Official髭男dismのPretenderのミュージックビデオの製作にも携わった方です。照明の配置などのセンスがヤバすぎます。




【KOHH – “貧乏なんて気にしない”】

KOHHさんがスタジオでiPhon片手にレコーディングしている映像が流れ、地元の団地風景へと映像が流れていきます。よく見る一般的なキラキラしたHIPHOPのミュージックビデオとは違った生活風景や仲間一人ひとりなどをメインに映した映像が、曲調や歌詞と相まって、より深く心に響くミュージックビデオに仕上がっている印象です。

フィルム製作はEillyhustlehard Filmsによるもので、KOHHの他のミュージックビデオなども手掛けている方です。




【DJ RYOW『ビートモクソモネェカラキキナ 2016 REMIX feat.般若, 漢 a.k.a. GAMI & R-指定』】

DJ RYOWさんの製作ビートに合わせて般若、漢 a.k.a. GAMI & R-指定が乗せていく曲で、ビートモクソモネェカラキキナという言葉は故TOKONA-Xさんがの「TOKONAIZM」でが発しているフレーズからきています。

ミュージックビデオはDream Team Musicの製作ですが、曲調はもちろん、ビートの細かいタイミング毎に合わせた映像の作り込み方がものすごく高いクオリティで毎回カッコいいミュージックビデオを製作されています。他にも、「Dj RYOW博徒2020 feat. “E”qual, SOCKS, ¥ELLOW BUCKS, AK-69, 般若, 孫GONG, R-指定」もカッコ良いです。






【BUDS MONTAGE / 舐達麻(prod.GREEN ASSASSIN DOLLAR)】

BUDS MONTAGEは埼玉県熊谷市を中心に活動するHIPHOPグループ舐達麻(なめだるま)による曲のミュージックビデオです。少し薄暗い天候の中に和風な曲調と声質やリアルなリリックなどが相まってメッセージがストレートに伝わってくる1曲です。





【DJ RYOW × ¥ELLOW BUCKS – Need A Dr 】


Need A Drは、DJ RYOWのビートに¥ELLOW BUCKSが乗せる曲です。アングルや演出などはあえてシンプルにしており、タンクトップ1枚のスタイルで歌い、¥ELLOW BUCKSの根っこのハングリーさがビシビシと伝わってくる1曲となっています。ビートがカッコ良過ぎます。





以上、今回は日本のHIPHOPアーティストのカッコいいミュージックビデオをご紹介させていただきました。日本のHIPHOPアーティストですが、まだまだカッコいいアーティストがたくさんいますので、次の機会でご紹介させていただきます。ではまた!

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potato
管理人のぽてとです。 毎日アニメや動画をだらだら観るのが日課です。 年間100本以上のアニメと動画を視聴しています。 オススメのアニメと動画を勝手に紹介するブログです。